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『機動戦士ガンダム』を語る上で、ガンダムのメカニックデザイナーである大河原邦男氏の存在は避けて通れません。「スーパーガンダムの父」と称される大河原氏は、ガンダム生誕40周年を機に、中国のガンダムファンのために特別なサプライズを用意しました。十二支をモチーフにした、自らデザインした「十二支ガンダム」シリーズです。モビルスーツの原画やデザインスケッチも公開されています。 ゾディアックガンダムは、往年の名機RX-78-2を原型に、中国的な要素を強く取り入れたデザインとなっています。幾度かの改良を経て、デザインは「中国結び」と干支を表す「亥(はい)」を融合させています。ゾディアックガンダムのデザインコンセプトについて、デザイナーの大河原氏は「今年は中国では亥年です。デザインにおいては、クールな色や形だけでなく、可愛らしさも取り入れるという課題がありました。そこで今回は、立体的な造形を通して“可愛らしさ”を表現しようと試みました。さらに、中国ファンがすぐにこのガンダムデザインだと分かるよう、中国結びの要素も加えました」と語りました。 バンダイナムコは、今年のChinaJoyのN4ホールにて、十二支ガンダムのオリジナルコンセプトアートを展示します。展示には、前面、背面、武装などを描いた5枚のオリジナルスケッチが含まれます。ChinaJoy終了後、これらのスケッチは上海で開催される大河原邦男氏主催の「日本メカデザイン展」でも展示されます。大河原氏にインスピレーションを受けた中国のイラストレーター、タン・ディ(ACE)氏と日本人アーティスト、トウマ氏も、十二支ガンダムをモチーフにした作品を制作しており、こちらもChinaJoyで展示されます。 |
大河原邦男氏の「ゾディアックガンダム」コンセプトアートが公開された。中国のファン向けに特別にデザインされており、とてもかわいい。
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