PIN

サンライズ社長「ガンダム実写映画はリアリティを保証し、米国に独立の責任を負わせない」

サンライズは先日、ハリウッドのレジェンダリー・ピクチャーズと共同で実写版ガンダム映画を制作すると発表した。ファンからは歓喜の声が上がる一方で、ハリウッドの関与によって原作のエッセンスが損なわれるのではないかと懸念する声も上がっている。サンライズの宮川恭夫社長は先日、実写版ガンダムは原作の内容を踏襲し、「筋肉質な兵士を主人公に据える」ことはないと明言した。

この企画は、ガンダムシリーズ40周年を記念して構想された。実写化のニュースは衝撃的だったが、宮川恭夫監督はファンの不安を理解していた。実写化されても「ガンダムはガンダム」であり、アメリカが単独で責任を負うわけではないと宮川監督は述べた。そのため、レジェンダリー・ピクチャーズへのライセンス供与ではなく、共同製作と位置付けた。さらに、ガンダムは北米作品によくある筋肉質な映画には同化せず、主人公に筋肉隆々の兵士は登場しない。

宮川恭夫は1981年にバンダイに入社し、ガンプラの営業部長を務めました。2000年にサンライズに入社し、『機動戦士ガンダム00』や『機動戦士ガンダムUC』などのクリエイティブプロデューサーを務めました。2014年には同社取締役社長に就任しました。