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美少女アニメの人気で関連グッズが急増。原作者も「恥ずかしい!」と語る

7月からスタートした美少女登山を描いた新アニメ「ヤマノススメ」は、アニメ放送開始に伴い人気が高まり、関連グッズも増加している。しかし、原作者自身もこの件について「恥ずかしい」「申し訳ない」とコメントしている。

漫画家なら誰でも自分の作品が有名になることを望んでいるだろう。しかし、あまりにも有名になりすぎて、どこにでも自分の作品が貼られてしまうと、少し恥ずかしい思いをするのではないだろうか。7月上旬に放送開始となった新作アニメ「ヤマノススメ」の作者、しろさんはまさにそんな悩みを抱えていた。埼玉県に住むしろさんは、電車やバスにまでイラスト広告が描かれるなど、作品が深く根付いていることに「気まずさや恥ずかしさを感じています」と話す。

2017年にはシロ先生に第一子が誕生し、育児と両立させながらも作品のプロモーションを怠りませんでした。例えば、一部商品の外箱には『クレヨンしんちゃん』と並んで『ヤマノススメ』が描かれ、埼玉を代表するアニメとして定着しました。また、シロ先生の1歳になったばかりの娘さんは、シロ先生が美少女を描いたシーツで眠るなど、「幼少期からアニメを見始めている」という実感を醸し出していました。

『ヤマノススメ』の舞台となった埼玉県飯能市は、アニメやマンガのファンに聖地巡礼を促そうと、かねてより作品を活用した観光振興に取り組んできた。しかし、シロ先生自身も埼玉県在住のため、外出するたびに至る所で自身の作品に出くわす。作品の人気は確かに嬉しいものだが、あまりにも頻繁に目にしてしまうと、少し恥ずかしい思いをするそうだ。中でも特に恥ずかしいのは、自身の作品が張り巡らされた痛車(デコレーション電車)や痛バス。自身の作品に囲まれていると、なんとも言えない気まずさを感じるのだとか。


「ハイキングの後にバスに乗ったら、バスが自分の作品で覆われていて、とても恥ずかしかった。」

これを受けて、一部のネットユーザーは、教師に原作者であることを明かし、車内の乗客にサインをするように勧めた。しかし、たとえ原作者であっても、このように公に身元を明かすことは、かえって恥ずかしさを増すだけだ。あるネットユーザーは「まるでストーカー行為をしていた変質者の部屋を発見したような気分だ…」とコメントした。