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ジャンプは新人漫画家の選抜に常に力を入れてきました。「新世界漫画賞」は、ジャンプで連載中の漫画家が審査する月例の新人漫画賞です。この賞を受賞すると、新人作家はジャンプで連載できるチャンスを得られます。新人漫画家はこの賞を高く評価していますが、最近、大賞受賞者の消息が分からなくなっています。3ヶ月もの間、受賞者を見失い、ジャンプは誌面で受賞者捜索の告知を掲載せざるを得ませんでした。 2018年1月の新世界漫画賞で、漫画『虫狩少年』が佳作を受賞し、雑誌『ジャンプGIGA』に掲載されることになりました。同号の応募作品の中に、『竜騎士の新聞記者』という作品があり、賞金5万円にノミネートされていました。しかし、公式サイトには作者に関する情報がなく、公式Twitterや公式サイトで調査したにもかかわらず、この匿名の新人を見つけることができませんでした。雑誌側も謎の作者の行方を追うべく、この作品を特集記事として掲載しました。こうした状況から、新人としてこの機会を逃すのはもったいないとして、偽アカウントを使って作品を投稿したのではないかと推測するネットユーザーも少なくありません。 |