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『頭文字D』の続編『MFゴースト』がアニメ化され、2023年に放送される。

『頭文字D』の原作者・しげの秀一が描く、レーシングをテーマとしたマンガ『MFゴースト』のアニメ化が発表され、ビジュアルが公開された。『MFゴースト』は『頭文字D』と同じ世界観で、プロジェクトD終了から20年以上が経過した世界を舞台にしており、すでに『頭文字D』のキャラクターも多数登場している。『MFゴースト』はまもなく放送開始となる。

*MF GHOST*の舞台は202X年。電気自動車や自動運転技術が世界的に普及し、化石燃料車は時代遅れとなり、絶滅の危機に瀕していた時代。しかし、日本で、ほぼ生産終了となった「トラディショナル」なクルマを公道で走らせる、新たなレーシングシリーズ「MFG」が誕生。伝統的なクルマ文化への根強いノスタルジアと内燃機関への揺るぎない信頼が、MFGを大成功へと導いた。主人公は、英国の名門レーシングスクールを卒業した19歳の天才レーサー、片桐夏海。彼はある目的のためにMFGに参戦するため来日し、物語はそこから始まる。レースはもはや非公開の深夜レースではなく、公式スポーツイベントへと変貌を遂げた。登場車種も『頭文字D』時代の国産車だけでなく、フェラーリ、ポルシェ、アウディといったヨーロッパの名車が多数登場する。

続編では、前作の主人公である藤原拓海の運命が描かれる。プロジェクトD解散後、彼はプロレーサーとなり、イギリスに渡ってラリーに参戦、3年足らずでチャンピオンシップを獲得する。しかし、シーズン開幕前に愛車のドライブシャフトが破損した事故で、拓海は重傷を負い、プロとしてのキャリアを終える。現在はロイヤル・ドニントン・パーク・レーシング・スクールのインストラクターを務め、偽造事件で知り合った上原美香と結婚する。