PIN

日本のメディアは、宮崎駿監督に『鬼滅の刃』の興行収入の成功についての思いを聞くための突撃インタビューを行った。宮崎監督は「私はただゴミを拾っている引退した老人です」と答えた。

劇場版『鬼滅の刃』は公開からわずか24日間で興行収入204億円を突破。この勢いでいけば、日本のアニメ映画興行収入最高記録の『千と千尋の神隠し』(308億円)を追い抜くのも時間の問題だ。そんな中、日本メディア「週刊FLASH」は先日、自宅周辺のゴミ拾いを日常的に行っている宮崎駿監督(79)に突撃インタビューを敢行した。

これに対し、宮崎駿監督は「興行成績を気にしない方が現場の雰囲気も和やかになる。創作に全力を尽くせばいい」と答えた。

宮崎駿は「鬼滅の刃」を見たかと聞かれると、「いや、基本的に何も見ないんです。テレビも見ないし、映画も見ない。ただのゴミ集めをしている引退したおじいさんです」と答えた。

ある記者が『千と千尋の神隠し』が史上最高の映画ではなくなったことを残念に思うと述べたとき、宮崎駿は「そんなことは問題じゃない。だって、社会は常にインフレ状態にあるんだから。(それよりも)ゴミを拾いに行かなきゃいけないんだから…」と答えた。

宮崎駿監督は新作映画『君たちはどう生きるか』の進捗状況について、「製作中です。引退しながら参加しました。関連事項は東宝さんに連絡してください。もう全体の責任者ではありません。ゴミ拾いに行かなきゃいけないし、行かなきゃいけないし…」と語った。